台湾で通話およびデータ通信を行う方法は大きく分けて3つ
- 日本の携帯会社のローミングサービスを利用する
- 携帯電話もしくはWiFiルーターをレンタルする
- プリペイドSIMを購入する
という方法があります。今回は3番を選びました。
羽田 – 松山の路線はとても便利ですね。ただし松山空港は台北市内にあるため少し小さいです。
プリペイドSIMを購入できる会社も中華電信しか見あたりませんでした。
私が購入したときは、日本語が出来る店員さんが1人に英語ができる店員さんが1人いました。
「プリペイドSIMプリーズ」で通じます。「SIMフリーか?」と聞かれるので「Yes!」と元気よく答えましょう。
買い方の説明をしているBlogはよく見かけるのですが、料金体系についての説明をあまり見かけないので、その辺を重点的に説明します。
まずは画像を2つご覧下さい。
事前にチャージできる金額は1枚目の画像の通りです。
支払額 | 利用可能額 |
---|---|
300TWD | 350TWD |
500TWD | 600TWD |
1,000TWD | 1,330TWD |
続いてデータ通信プラン(パケ放題)は2枚目の画像の通りです。
期間 | 料金 |
---|---|
3日間 | 250TWD |
7日間 | 450TWD |
データ通信を3日間使用したい場合、まず300TWDをチャージします。
すると350TWD分利用可能になるので、そこからデータ通信代250TWDを支払います。
残りの100TWDは通話料として使用することができます。
データ通信を5日間使用したい場合は7日間のデータ通信プランに申し込む必要があります。
7日間のプランは450TWDなので、500TWDチャージしましょう。
そうして利用可能になった600TWDから450TWDをデータ通信プラン用として支払い150TWDを通話料として使用することができます。