韓国旅行より台湾旅行をすすめる理由

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韓国と台湾、それぞれ複数回訪れています。その際、旅行を通して感じた「韓国より台湾に旅行に行くべき理由」を挙げたいと思います。
親日だから反日だからという政治的な理由は含めていません。あくまで旅行を通して感じた両国への印象を元に比較しています。

1.料理

食べ物はその国を知る重要なファクターだと思っています。

例えば具材を見ればその国の気候や産物が伝わってきます。
盛りつけ方を見ればその国の芸術性や繊細さを感じることができるでしょう。
調理法に手がかかっていれば、それだけ国力のある国であることが分かります。

安全性

韓国の特徴として副菜が所狭しと机に並べられ、おかわり自由というものがあります。
ところが「韓国カムジャタン専門店、食べ残しの使いまわし10軒中5軒=韓国」こんなニュースがある以上、韓国の料理は安心して食べることができません
食の安全にうるさい日本人には避けて通れない問題です。

あとまったく個人的な感情ですがハサミで肉やキムチ、さらには冷麺の麺を切る習慣は好きではありません。
ハサミは文房具というイメージが強いので、どうも好きになれません。
ハサミで食材を切るのは、時折台湾の屋台でも見かけますね。
(カニを切るのにハサミを使うのは平気なんだけどなー。)

台湾は屋台が多いので、衛生面で気になる人はダメかもしれません。
ただ目の前で調理していますので、不衛生なことをすればすぐに見抜けます。

高級店は清潔なコック服を見る限り日本と同程度の清潔さは保たれているように感じました。
食堂のようなところはそれなりです。日本の食堂と同レベルです。

食堂レベルについては韓国のほうがひどいです。食材を路上に置いたり、路上にまな板を置いて切ったりしてます。
衛生観念が欠落
してますね。

種類

3回ほど韓国に行きましたが、もう食べたいものはありません。
韓国料理と言えば何があるでしょうか。焼き肉・ビビンバ・参鶏湯・韓定食・冷麺・お粥あたりが有名でしょうか。
どの食事にもキムチが出るおかげで、何を食べても代わり映えがしません。
キムチとコチュジャンの味ばかりが思い出されます。
(日本も醤油と味噌の味しかしないとか言われそうですがw)
キムチは嫌いじゃないのですが、キムチは主張が強すぎるんですよね。

一方台湾はお隣中国の影響もあり、中国4大料理の「北京・上海・四川・広東」がそろってますし
それに加えて台湾独自の「台湾料理」もあります。
中華料理のバリエーションの豊富さはわざわざ説明する必要もないでしょう。

台湾料理vs韓国料理であればいい勝負かもしれませんが、中華料理がある以上、種類の豊富さは台湾の圧勝です。

韓国は「そこそこウマイ」というレベルです。3日もすれば飽きてしまいます。
理由は上でも触れているようにキムチとコチュジャンの単調な味です。
調理法も「焼く・炒める・煮る・蒸す・揚げる・切る」などたくさんあるのに、韓国は焼くか炒めるか煮るぐらい。。。

ビビンバのぐちゃぐちゃ混ぜて食べるのも見た目が良くないので嫌いです。
(これはまったくの主観で、他国の文化として受け入れるべきなのでしょうが、自分はカレーも混ぜないで食べる派なのでちょっとツライです。)

韓国料理には出汁が少ない印象です。出汁好きな日本人には薄っぺらい味に感じると思います。
参鶏湯や冷麺は肉の出汁がありますが、魚出汁の料理は少ないのかな?
おいしい店に行けていないだけかもしれませんが、海鮮鍋屋はそれほどおいしくありませんでした。

台湾は「八角」と「香菜」の香りが特徴的です。どこに行っても八角と香菜の香りがすると思います。
この二つを受け入れられるかどうかで台湾への印象は大きく変わると思います。
知り合いはどちらの香りもダメで、台湾の食事はそれほどおいしくないと言っていました。

味は「超ウマイ」です。何しろベースが中華料理ですからね。まずいはずがありません。
ルーローファン・小籠包・牛肉麺・タピオカティー・季節のフルーツなどなど!思い出すだけでもお腹が空いてきます。

2.観光

交通

韓国の電車は乗ったことがないので分かりません。
台湾の電車(地下鉄)は時間や停車位置など正確さの面で日本と遜色ありません。
日本から運用方法を学んだらしいです。

台湾はバイクが非常に多いので歩道を歩いていて危険を感じることがあります。
また歩道の整備が進んでおらず、凸凹しれいることが多いです。
歩道に関しては韓国の方がよいと思います。

タクシーについては運が良いのか、韓国でトラブルにあったことはありません。
韓国には「模範タクシー」とか「インターナショナルタクシー」などの区分けがあります。
「模範タクシー」は黒塗りのハイヤーの様なタクシーで、その名の通り少し質が良いようです。
「インターナショナルタクシー」は英語や日本語などでの案内が可能な運転手さんのみに許された名称です。
基本的に「模範タクシー」か「インターナショナルタクシー」を選んでおけば間違いが無いので、
そういう意味では観光客は楽かもしれません。
(裏を返せばそれ以外のタクシーは微妙でした。言葉が通じない、信号待ちで居眠りしちゃう、愛想が悪いなど。)

タクシーの質については台湾もあまり変わらない印象です。
=2014/06/06追記=
渡台を重ねるにつれ、台湾のタクシーの良いところ、悪いところが見えてきました。
基本的に良い運転手が多いです。
ただ空港や台北駅のバス乗り場前には白タクもいるので注意が必要です。
客引きをしてくるタクシーには乗らない方が良いでしょう。

ただし九份に行く手前の瑞芳は別です。瑞芳-九份のタクシーは協定があるようで、
タクシー乗り場に近づけば声をかけられ、定額で案内してもらえます。

荷物をトランクに載せてもらったらメーター+20元というのも忘れては行けません。
これを忘れると「ぼったくられた!」と勘違いをしてトラブルになってしまうことがあります。
ぼったくりと言えば、遠回りしてるように感じることがあるかもしれませんが、
それは大抵の場合、一方通行や大通りのどちら側で停車するかなどの都合です。
ずっと地図をみながらタクシーに載っていますが、わざわざ遠回りされたことは一度もありません。

台湾のタクシーは施設名を言うより住所を見せた方が通じます。
老眼の方も多いので、大きな文字でメモ帳に書いておくとスムーズでしょう。

バリアフリー

台湾は歩道が整備されていないため車いすの移動が少し難しいかもしれません。
韓国は歩道が広く、整備されていました。
駅や公共施設のバリアフリー度は台湾の方が上だと思います。
(最近はソウル市もバリアフリーに力を入れているようなので、現在は同程度かもしれません。)

博物館

韓国は「国立中央博物館」、台湾は「國立故宮博物院」とそれぞれ国を代表するような博物館に行きました。
展示物の数と質ともに圧倒的に台湾の故宮博物院が優れています。
韓国の博物館は興味を惹かれる物はありませんでした。百済時代?は多少装飾品などがありますが、それ以外の時代はひどいもんです。

歴史的建造物

韓国は景福宮や昌徳宮が有名ですね。敷地も広いですし、庭も綺麗です。
建物自体は…微妙かな。景福宮は1395年に作られたんですが、日本はその50年前に姫路城を建ててた頃ですよ?
14世紀でこの造りはねぇ。。。

しかもガイドさんと行くと必ず「秀吉が燃やした」ってうるさいんですよね。
台湾では時折、尖閣諸島の話題を振られたりします。
いずれにしろ、旅行中に政治的話題は遠慮したいです。

台湾の観光地で14世紀頃の建物は残念ながら知りません。その頃はあまり人も居なかったようです。
台湾で有名な歴史的建造物は総統府、中正紀念堂、忠烈祠あたりでしょうか。いずれも近代の建物ですね。
総統府は重厚感もあって綺麗でしたよ。
中正紀念堂は壮大さと美しさを兼ね備えています。ただその歴史と台湾人の感情を考えると微妙な建物ですね。

その他にも九ふん(にんべんに分)や迪化街も風情があり美しいです。

歴史の古さでは韓国美しさでは台湾に軍配があがりそうです。

自然

ソウル近郊で自然を売りにした観光地ってありましたっけ?
もしかすると釜山方面は自然が美しいのかもしれませんね。
東海岸も行ったのですが、それほど感動的な景色はありませんでした。

台北近郊だと淡水、九ふん、十ふん、猫空、陽明山、ウーライ、日月潭、タロコ、野柳なんかがありますね。
台湾の方が自然を愛でる心を持っているようです。
黄金博物園区や九ふんから海が見えるのですが、山の緑と合わさってとても綺麗でした。

自然を楽しむのであれば台湾をオススメします。

その他

日本語の理解度

どちらも大きなホテルや観光地であれば日本語が通じます。

航空券

台湾の方が1時間強ぐらい時間がかかります。

航空券の値段はそれほど大差ないと思います。
アシアナvsエバー、大韓vsチャイナエアラインです。
スターアライアンス組(アシアナとエバー)の方が事故率が低かったと記憶してます。

物価

韓国ソウルの飲食店の物価は日本と同程度です。それほど安いとは感じないでしょう。
台湾台北の飲食店の物価は日本の2/3~1/2ぐらいでしょうか。
(最近は台湾の物価が上がっているのと、円安の影響で、それほど安価ではなくなりました。 2017/09/11 追記)

ブランド品は両国共に偽ブランド品を見かけます。ただし韓国の方が圧倒的に多いです。
ブランド品はデパートもしくは免税店で購入するべきです。

お土産

韓国のお土産はキムチ・韓国海苔・化粧品が定番。
台湾はドライフルーツ・パイナップルケーキ・お茶・中華雑貨が定番。

ちなみに台湾土産の方が周りの反応は良かったです。

最近韓国ではブラウニーをお土産としてお勧めしているようですね。
こういうお菓子見かけたことありませんか?

おいしいことはおいしいのですが、お土産としてはどうなんでしょう?
お土産を買う心理としては、その国を象徴するような名産品が欲しいわけです。
この程度のブラウニーなら日本でも買えるでしょ?

このブラウニーや韓国海苔をあげた友人達に、台湾土産としてドライマンゴー・ドライトマト・お茶を包んで渡したところ、おいしいと大好評でした。

随分とたくさん書きましたが、以上が韓国旅行より台湾旅行をすすめる理由です。
もちろん韓国旅行も楽しいですが、今まで一度も台湾に行ったことがない方や、韓国と台湾どちらにしようかな?と考えている方には台湾旅行をオススメしたいと思います。

このサイトには韓国と台湾の旅行記も載せていますので、合わせてご覧ください。
お読みいただきありがとうございました。

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コメント

  1. セッキー より:

    素晴らしいですね∑(゚Д゚)

    メッチャ参考になりました( ̄▽ ̄)

    私も台湾に旅行に行きたいですよ…(*_*)

    特に千と千尋の神隠しの舞台に似てる、あの温泉街?に行きたいですね( ̄ー ̄)

    • Rin より:

      台湾が楽しすぎて、半年に1回ぐらい行ってますねー。
      是非行ってみてください。

  2. ババ様 より:

    私も両国旅して同じように感じました。

    韓国ではお土産に、本当に困りました。

    韓国のりは、安物のイメージが強いので恥ずかしいです。
    珍しい一帖の海苔をかいましたが、かばんの中でクズクズです。

    台湾はお土産が豊富で助かりました。

    それから、台湾の方は、みなさん親切で、少し立ち止まって、行きたい場所の確認をしていると「何?何処行きたい?」と声を掛けてくれて、本当にたすかりました。

    また、機会があったら、台湾に行きたいです。